HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記9

HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記9日目
本日は 艶消しトップコート をしていきます。
ヒートホークはこの後ブレード部分の塗装が残ります。
段取り的に前後して面倒だわ。
まずは白色装甲パーツからいってみますね~

使用するのは ガイア Exフラットクリアー です。


頭頂部パーツ。
一応三種類の頭頂部パーツがありますので
全部作っておきましたが
恐らく飾る時は右画像のアップリケアーマー仕様にすると思います。


口周りのパーツ。
モノアイレールがはまる円柱部分は
厚塗りになるとレールパーツの可動がしぶくなるので
塗料があまりかからないようにしています。
(まぁグリスアップしますがね)


左画像は腰部中央パーツ、右画像はフロントアーマーパーツ。
ジオン軍仕様よりもグラデーションがかかっていて
カッコイイですわ。
人によっては『クドイ』って言われそう。。。


左画像はサイドアーマー、右画像はリアアーマー。


スパイクアーマーとシールド。
デカールのナンバリングは趣味です。


左画像は肩パーツ、右画像は手の甲パーツ。


下腕パーツ。
もう少しオイルが流れたような表現にしても良かったかな。
と言ってもスミ入れしたの数年前だからね。
今の技術とは全然違うから
何か知らない人のキットいじってるみたい・・・。


左画像はフトモモパーツ、右画像はスネパーツ。
しっかりとグラデーションが入ってカッコイイです。


左画像は膝アーマーパーツ、右画像は足の甲パーツ。

ヒートホーク。
後日ブレード部分のみを艶有りで塗装予定です。

お次は濃い色のパーツへトップコートしていきましょう。


左画像は胸部パーツ、右画像はバックパックカバーパーツ。
バックパック上部にあるスラスター部分を
マスキングして塗り分けてないのが
数年前に製作したという技術の限界か?


左画像は足の甲パーツ、右画像は足裏パーツ。
足裏中央にあるスラスター部分も
マスキングして塗り分けしたないのが数年前クオリティ(←しつこい?)

お次は武器パーツへのトップコートです。


左画像は MMP-80 90mmマシンガン
右画像は MMP-78 120mmザク・マシンガン。


左画像はMMP-78 120mmザク・マシンガンのマガジンパーツ
右画像は 3連装ミサイルポッド のベルトパーツ。


3連装ミサイルポッドパーツ。
弾頭部分は塗り分けしていません。

最後はフレームパーツへのトップコートです。
この時期に製作したキットには
サフカラーを使用してなかったのがわかりますね。


左画像は頭部動力パイプ、右画像はエリ周辺パーツ。
動力パイプのパーティングラインが消えてないのは
数年前クオリティということで目をつぶってやってください。


左画像は腹部動力パイプパーツ
右画像は脚部動力パイプパーツ。
微妙にパーティングラインが残っているのが気になります(涙)


バックパックスラスターパーツ。
この時期はメタリック系塗料で塗ってなかったのね。


肘関節パーツ。


マニピュレーターパーツ。
左に平手が付くのが嬉しい仕様。


左画像は股関節基部フレームパーツ、
右画像は膝関節フレームパーツ。


足首のフレームパーツへもトップコートしています。
本日の作業は以上です。
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記1 (内容確認)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記2 (黒立ち上げ塗装)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記3 (マスキングによる部分塗装)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記4 (スミ入れ)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記5 (デカール貼り)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記6 (白色装甲グラデーション塗装)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記7 (ヒートホークのマスキング塗装)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記8 (追加塗装した部分のスミ入れ)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記9 (トップコート)◀
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記10 (組み立て&ヒートホーク刃塗装)
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 完成1
・HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 完成2
@miffyburianをフォロー

- 関連記事
-
- HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記7 (2013/09/24)
- HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記8 (2013/09/25)
- HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記9 (2013/09/26)
- HGUC ザクⅡF2型連邦軍仕様 製作記10 (2013/09/27)
- HG ガンダムAGE-3ノーマル 製作記23 (2013/10/03)