1/100 旧キット ブリッツガンダム 製作記1日目

1/100 旧キット ブリッツガンダム 製作記1日目
先日製作記を書きましたが
そいつが完成していないにも関わらず次のに取り掛かります!!
というのも塗装ブースが使用不可能なんですよね。
という記事もいずれ画像付きでお送りしたいと思います。
ではでは 1/100 旧キット ブリッツガンダム
どんなキットなのかランナーを見て行きましょう!


インストの画像です。
ストーリーの最初に出たブリッツ以外の4体のガンダムだけでなく
フリーダムやジャスティスよりも後に発売された1/100キットなので
かなりプロポーションも良く、色分けも頑張っていますね。
(この後発売の アストレイ や プロヴィデンス も名作です)
ただ、完成写真のグレイプニールの黄色・・・
下地の色に負けるぐらい薄い黄色なのがね(汗)
もう少し下地に明るい色使えばいいのにな~って思ってしまった。
この頃はパイロットの人形が付属していましたね!
ニコルゥゥゥゥ!!って石田ヴォイスで叫びたくなります。

インストの見開きページです。
ディアクティブモードもカッコイイな。
このブリッツでいつも悩むのが
艶有りで仕上げるのがいいのか艶消しがいいのかって所なんですよね。
機体の特性上黒い装甲部分はキラキラした艶有りにした方が
それっぽいのですがね。
以前F91ハリソン機でしたような色合いがいいのかな?
関連記事はコチラ → MG ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機) 完成1
トリケロスやグレイプニールなど
変則的な武装がブリッツの特徴です。
しかし画像で見て気付いた方もいらっしゃると思いますが
左手パーツ!!!お前だけはダメだ!!
平手しか付属しないんですよ!!
グレイプニール射出シーンで飾っておくならいいのですが
他のポーズでこれはね。。。。握り手ぐらい付けておいてくれ~って思います。

Aランナー
多色成型のランナーです。
黒・白・赤・クリアーピンク成型となっています。
ランサーダートの後部は市販のバーニアパーツでも貼り付けるかなぁ。
ボディパーツは赤い部分が別パーツになっているという気合の入りよう!すばらしい!!
ビームサーベルもクリアー刀身が付くのはいいですね。

Bランナー
黒色成型のランナーです。
この時代のSEEDキットは靴が大きく平べったいですね。。。
MG化してから小さめにデザインされるようになっていますが
設定画を見るとこれが正解なんです!
膝から脛にかけての流線型が美しいです。

Cランナー
カメラの設定なのか何故かセピア色に撮影されてしまった・・・(涙)
本当は黒色成型のランナーです。
腰部アーマーや肩部・腕部のパーツがあります。
合わせ目消しが必要なパーツが多いのは旧キットのお約束なので目をつぶりましょう!

Dランナー
灰色成型のランナーです。
少し水色がかった灰色です。
右上にあるパーツは膝関節パーツですが
この時期のキットではこれ多かったよね、1/144HGでも。
時代を感じます。
グレイプニール展示用の台座も付属します。
中央にある平手パーツ・・・やっぱり左手がこれだけって寂しいよ。

Eランナー
紫色成型のランナーです。
かなり薄い紫色です。
腹部や脹脛など各所にある紫色部分を補うようになっています。

Fランナー
赤色成型のランナーです。
右腕に装着されたシールドのパーツが大きいです。
これ多分ヤスリがけしたらヒケ凄いんだろうな・・・。
後は各所の赤色を補う小さなパーツがいっぱい!

Gランナー
黄色成型のランナーです。
アンテナやグレイプニールの3本爪のパーツがあります。


左画像はニコル人形!!
胸にソードストライクのシュベルトゲベールをぶっ刺すのは禁止です。
右画像はこの時期よく使われていたポリキャップパーツです。


最後はシールとリード線です。
ニコル君の塗装をするかどうかは不明(笑)ですが
やっぱりブリッツ自体は艶有りかなぁ。。。
と塗装できる状態にはないのに色々と妄想を膨らませながら
明日より製作を開始します!
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