旧1/144 ガーベラ・テトラ 購入①

この前は フルバーニアン でしたが
今回はこのキット!!
1/144 ガーベラ・テトラ
0083シリーズは最初の GP-01 GP-02A で大すべりしたせいか
フルバーニアンで色は頑張りましたがプロポーションが・・・ってなり
このガーベラとステイメンで 『すばらしい!!』 と思いましたね!
このボックスアートもメチャクチャかっこいいですし。
ではではどんなキットなのか見ていきましょう!


ボックスのサイドを見てみましょう。
正面からはちょっとトップヘヴィなプロポーションになっていますね。
右画像のシュツルム・ブースターユニットが凄い!!


横からみると凄いんですけど!
当然着脱可能です。

武装はビームマシンガンとビームサーベルです。

インストは0083シリーズ共通の一枚紙です。
アニメっぽい色合いにしなかったのは何故なんだろう?
子供の落書きっぽいのが痛いな。。。

先程の裏側がこのように組み立て説明書になっています。

それではランナーを見ていきましょう。
まずはA1ランナーです。
1個1個のパーツが大きいですね~


左画像は胴体パーツです。
1発で抜いているのに形状自体はカッコイイ。
右画像は肩アーマーパーツです。
こちらは合わせ目が目立ちますので
接着→合わせ目消しが必要ですね。

脚部パーツです。
こちらも中心に合わせ目が来ますが
形状自体は悪くないです。
膝裏にはパイプまであります。

お次はA2ランナーです。
シュツルム・ブースターの占有面積!


胴体と肩の間にあるパーツです。
曲線がきちんと表現されています。


左画像はシュツルム・ブースターパーツです。
結構大きいのですが中身は空洞です。
右画像は靴パーツです。
こちらにも合わせ目が出ます。

B1ランナーです。
先程のランナーに比べてパーツが小さくなっていますね。


左画像は頭部パーツです。
右画像は肩パーツです。


前腕はパイプが別パーツになっていて
しかも外側の装甲も被せるような構成です。
手首辺りのバルカン(?)部分を開口などしてやると
精密になっていいかも。


太ももパーツは外装と2層になっています。
ただ右画像のように小さなアポジモーター(?)部分の形状がおもちゃっぽいので
ここはくり抜いて市販パーツに置き換えた方がいいでしょうね。

最後はC1ランナーです。


バーニアスラスターパーツがたくさんあります。
ただ、内部が開口されてはめ込みのコの字が見えてしまっているため
市販のバーニアパーツを中に入れて
2重にしたらカッコよくなりそうです。


ハンドパーツとパイプパーツです。


プロペラントタンクはモナカです。
ビームマシンガンはカッコイイ形状!
設定とは違いますが数色のグレーで塗り分けると精密感が増しそうです。

ビームサーベルはちょっと残念な感じですが
こういう形状もアリかな。
塗装はグラデーションをかけるのがよろしいかと。


最後はポリキャップとシールです。
明日は昔組んだキットをマウンテンサイクルから引っ張ってきて
レビューをしようと画策しています。
お楽しみに~!!
(壊れてなきゃいいけど・・・・・)
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