旧キット ダンバイン 購入!

10月末に 旧キット・ダンバインシリーズ が再販されました。
一応 HGABやMG も再販されましたが
これらは持っているため
当時持っていた物を買ってみました!
作るというよりはボックスアートを懐かしむために・・・・
それではどんなキットなのか見ていきましょう!!

1/72 ダンバイン ショウ・ザマ用
当時親に買ってもらって作りましたよ~
すごく懐かしいボックスアートです。
当時はシリーズ全部揃えるなんて事できなかったため
やはり主人公機ぐらいしか持ってなかったですね。


インストも懐かしい!!
ポリキャップなんて概念ないですよ、当時は!


完成見本の画像ですが
なんだかかなりずんぐりむっくりですわ(笑)
ROBOT魂などのデザインラインとは全然違いますね。
でもパーツ数少ないし
腕のある人は切った貼ったして修正するんでしょう(←自分には無理!)

羽以外の本体はこの2枚のランナーで完成します。
少し濃い水色部分などは塗装が必須です。

羽がクリアーパーツなのが嬉しい!
当時としてもここはすごく感動した部分です。
オーラバトラーの特徴的チューブもきちんと付属しています。


横顔の造型はいいのですが
やはり完成写真見ると左右幅が広すぎる気がします。
幅詰めで何とかなりそうか?
マニピュレーター(と言っていいのか?)はそれなりの造型です。
それにしても古い金型のためか
小さいバリがいたる所に見受けられます。


左画像のように足の爪部分はしっかりとした造型です。
鞘はモナカ仕様です。


ボディはクリアーパーツではないです。
それはこの後レビューする 1/48 にて!!
羽のクリアーパーツは本当に嬉しい仕様。
でも軸部分は動かしまくるとスッカスカになりますので注意が必要です。

1/48 ダンバイン ショウ・ザマ用
このキット、確か家族旅行中に買ってもらって
旅行先で作った記憶が・・・。
ボックスアートすごく懐かしいよぉ。
忘れもしないこの絵。
親父、当時買ってくれてありがとう!って今思う。


完成品画像を見ると
1/72より格段によくなっていますね。
特に頭部の造型は秀逸!

今回1/48では薄い水色と濃い水色が別パーツになっています。
まずは薄い水色のランナーから。
パーツ構成自体は1/72に近いですが
造型が全然違う!!カッコいい!


左画像は頭部パーツです。
左右分割なので合わせ目消しが面倒なのは1/72と同じですが
造型がかなり美しくなっています。
右画像の胸部はクリアーパーツがこの上にかぶさるようになっています。
しかもコクピットやショウ・ザマまで付属するという豪華仕様!!
腕のある人は腰にボールジョイントを仕込むといい感じだと思います。


肩も脚部もすごくグラマラスな造型で
1/72とは全然別物と言えます。
正面に合わせ目が来るのが難点ですが
当時のキットでは当たり前でしたのでね。

続いて濃い水色ランナーです。


左画像はマニピュレーターパーツです。
握りと平手の両方が付属します。
右画像はコクピットパーツです。
ショウ・ザマを乗せる事ができます。
ネオジム磁石での接続にするといいかも。


鞘やオーラショットは当然モナカ仕様。
でも造型自体は悪くない。


左画像は脚部の爪パーツです。
爪より上の部分のシワシワ造型がないのね、1/48は。。。
そして右画像はショウ・ザマのフィギュア。
当時は当たり前のようにそのままコクピットに接着していましたね。
今の自分ならきちんと塗り分けできるはずだ!!

クリアーパーツとチューブです。
1/48ではコクピット部分もクリアーパーツになり
しかも開閉可能になっています。


羽は相変わらずの美しい造型。
オーロラフィルムを貼っても良さそうです。
コクピットハッチはクリアーグリーンを塗装しないといけませんが
それを差し引いてもクリアーパーツの恩恵は大きい。

額のエンブレムは水転写式デカールが付属します。
ビルバインにもデカール付属したなぁって思い出しましたよ(笑)
今回は作るというより懐かしみたいがために
ついつい衝動買いしてしまいました。
また積み(罪)が・・・・・
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