HG グリモア 製作記14

HG グリモア 製作記14日目
昨日はラッカー系塗料によるマスキング塗装をしましたが
本日は エナメル系塗料 を使用していきます。
この塗料はラッカー系塗料の上に塗っても
拭き取りができるという利点がありますので
大きめに塗って不要部分を拭き取って仕上げることができますので
細かいマスキングが必要な部分はこの方法をよく使います。
ではでは行ってみましょう!

使用するのは エナメル系塗料 フラットブラック です。


頭部のカメラ周辺部分を塗装して
はみ出し部分をペトロールで拭き取っています。


こちらもカメラ周りを塗装してから
はみ出し部分を拭き取っています。
拭き取りには ガイア フィニッシュマスター を使用しています。
綿棒よりも細かい作業が可能です。


フロントアーマーパーツもマスキングするには細かいパーツのため
エナメル系塗料でサッと塗ってから
はみ出した部分を拭き取っています。


リアアーマーも先程のパーツと同様に・・・。


肩アーマーにあるこの部分も同様の作業をしています。
って今気付きましたが
これって脚部にもあるのと同じ物ですかね?
だったら黄色(黄土色?)で塗り分けしておいた方が良かったかな??
しまった・・・・。


太ももパーツ上部のスリット部分を塗装しています。
この方法ならマスキング要らずです。
特にこんな感じでエッジが曲線の場合は
この方法の方が楽に塗り分けできます。


膝部分のスラスター内と
スネ部分のスリットを塗装して
はみ出し部分を拭き取っています。


最後はフクラハギスラスター内を仕上げて終了です。
本日の作業は以上です。
・HG グリモア 製作記1 (内容確認(ランナー紹介)&接着)
・HG グリモア 製作記2 (段落ちモールド化&合せ目消し)
・HG グリモア 製作記3 (仮組み)
・HG グリモア 製作記4 (濃茶色パーツへのサフ吹き)
・HG グリモア 製作記5 (濃茶色以外のパーツへのサフ吹き)
・HG グリモア 製作記6 (濃茶色塗装1)
・HG グリモア 製作記7 (濃茶色塗装2)
・HG グリモア 製作記8 (濃茶色塗装3)
・HG グリモア 製作記9 (濃茶色塗装4)
・HG グリモア 製作記10 (黄色塗装1)
・HG グリモア 製作記11 (黄色塗装2)
・HG グリモア 製作記12 (白色・銀色塗装)
・HG グリモア 製作記13 (マスキング塗装)
・HG グリモア 製作記14 (エナメル塗料による塗り分け)◀
・HG グリモア 製作記15 (艶消しトップコート1)
・HG グリモア 製作記16 (ウォッシング1)
・HG グリモア 製作記17 (ウォッシング2)
・HG グリモア 製作記18 (艶消しトップコート2)
・HG グリモア 製作記19 (ウォッシング3)
・HG グリモア 製作記20 (組み立て&シール貼り&グリスアップ)
・HG グリモア 完成1
・HG グリモア 完成2
@miffyburianをフォロー

- 関連記事
-
- HG グリモア 製作記12 (2014/12/17)
- HG グリモア 製作記13 (2014/12/18)
- HG グリモア 製作記14 (2014/12/19)
- HG グリモア 製作記15 (2014/12/20)
- HG グリモア 製作記16 (2014/12/22)
コメントの投稿
No title
フィニッシュマスター、使い易いんですが。
先のスポンジ部分だけを売って欲しいです…。
買う度に、棒が増える…。
先のスポンジ部分だけを売って欲しいです…。
買う度に、棒が増える…。
影夜様
おはようございます。
コメントありがとうございます。
以前フィニッシュマスターの先だけを
瓶入りで限定発売してて
それを複数買いしました(笑)
確かに棒いっぱいいらないですよね。。
コメントありがとうございます。
以前フィニッシュマスターの先だけを
瓶入りで限定発売してて
それを複数買いしました(笑)
確かに棒いっぱいいらないですよね。。