1/100 ガンダムF90シリーズ買いました

ついつい衝動買いをしてしまった・・・。
学生時代に全部買ったシリーズ(と言っても4種類だけですが)
1/100scal ガンダムF90シリーズ
ボックスアートがカッコイイよホント!
大人になると回顧主義&お金の自由のため
ついつい旧キットを買いあさってしまう・・・。
誰か止めて。。。

1/100 ガンダムF-90
F91やF90はファーストガンダムなどの18mではなく
15m級にまでサイズダウンされているため
当時1/144ではシリーズ化が難しかったんだろうというか
値段高騰に歯止めをかけるため
設定自体を15m級にして1/100シリーズにしたと考えた方が自然かな?
それにしてもシリーズNo.2以降のものよりもかなり箱が大きいのは
ウェポンバリエーションとしてA・D・Sタイプの武装が同梱されているためです。


この時代のキットはシステムインジェクションがすごくて
画像のように胸部だけで青・黄・赤の3色成型になっています。
当時は『スゲー!!』ってなっていましたが
最近では『マスキング面倒クセー!!』ですね。
現在のキットでこの仕様になっていないのは
恐らく塗装派の方への配慮と金型のメンテ費用のためでしょう。
システムインジェクションってすごいでしょ!!って言わんばかりに
ブリスター入りにしている所が当時のクオリティです!
それにしても当時2500円って結構痛かった記憶がありますが
今はカスリ傷にもなりませんね(笑)


インストはボックスアートと違う絵が入っています。
ここらへんはすごく力が入っていて好感が持てますね!
ただ当時見てもそうでしたがプロポーションメタメタですわ。
マニピュレーターなんて使い物にならないし・・・。
シールドの色分けもシール対応とかね。。。
マスキング地獄だわ。

インスト内のF90はすごくシャープでカッコイイです!
このスタイルで再キット化してください!!!
MG希望です!

1/100 F90P ガンダムF90-Pタイプ (大気圏突入仕様)
背部・腕部・脚部等のハードポイントにP(PLUNGE=突入)タイプの装備をすることで
変形後リフティング・ボディを形成して大気圏突入が可能な形態です。
本体であるF-90は先程のキットと同じ物が入っています。
武装のみ変更したキットですね。


インストはきちんと変形後の形態が描かれていますし
裏表紙には戦闘中の絵も入っていて至れり尽くせり!
右画像がPタイプの武装ランナーです。
青一色なところが男らしさを感じます!
接着→合せ目消し→マスキングの三段活用ですね(涙)

1/100 F90V ガンダムF90-Vタイプ (新型火器試験仕様)
VタイプのVはもちろんV.S.B.R.(ヴェスバー)の略です。
F91はこの機体から発展したということになっています。
左腕にはビームシールドも装備されていますし
放熱フィンなどF91へと繋がるデザインを垣間見ることができます。


インストは当然ボックスアートとは違うのもが入っています。
右画像のように武装は青一色の物に
ビームシールド用クリアーグリーンのランナーが付属します。
武装だけ売るってできなっかったのだろうか?
システムインジェクションってすごいお金がかかるって聞いた事あるので
こうやって回収しないといけないんだろうね。。。

1/100 F90IIL ガンダムF90II-Lタイプ (長射程仕様)
ここへきてようやく武装だけでなく本体も変更されます。
F90からF90Ⅱへです。
アクシデントにより破損したF90・2号機をベースに
フレーム、ジェネレータ、コンピュータなどの改良を施した機体らしいぞ。
LタイプのLは Long Range の略で超長距離からの狙撃用装備になります。

ボックスアート手前にいる青いジェガンっぽい機体も欲しいな・・・。
現在の技術でHG化できませんかねバンダイさん!


本体がF90Ⅱに変更されるに伴って
システムインジェクション部分も刷新!!
これまたマスキングが面倒そうな構成ですこと(汗)
F90同様腰の回転可動は死んでます。。。

Lタイプの武装ランナーです。
メタリック調の色合いです。
当然一色成型なのはシリーズの統一化を目指した上での判断で・・・。
一応これだけで製作するとなると結構キツそうなので
MGのF91も同時に購入しておきました。
MGのフレームにF90の外装をはめていけないかなぁと
楽な考えをしております。
しかし改造からきしな私なので
いつそのような製作を始めるのかは未定です。
気長にお待ちくださいね~!
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