MG シナンジュ・スタイン 完成2

先日に引き続き本日は
アクションポーズによるレビューを行います。
MG シナンジュ・スタインVer.Ka
最終回!行ってみましょう!!

まずはライフルを持った状態での撮影。
ディスプレイするならこの状態にするかな。
ライフル持たせたままだと
肘関節が経年劣化でヘタるのが怖い。。。

縦の大きい画像も撮影しておきました。
マーキングがカッコイイですね。

アクションポーズといいながら
そんなに躍動感がなくてスミマセン。
でもちょっとこのポーズで撮影したかったのでね。

シールドも装備した方が良かったか?
デザイン上仕方ないのですが
ツインアイがあんまり見えません。

ライフルとシールド装備。
定番のポーズですがやっぱりカッコイイです。

右端に背景紙の継ぎ目が見えるのは御愛嬌ということで(笑)
さすがにこの時期のMSは大きいため
MGとなるとかなりの体積を占有しますね。
これ背負い物の大きなSEED系だとどうなってしまうことやら・・・。

こんな感じでこの巨大なライフルを構えても
全然びくともしません。
グリップ部分のピンとマニピュレーター部分のピンの噛み合せで
手から離れることは皆無です。
ただこの状態で置いておけば恐らくいつかは
ライフルの自重に負けて腕が下がってくるでしょうね。

このポーズの方が先程のよりも
関節には優しいかも。

肩装甲パーツが胸部装甲に少し干渉するため
ポージングの時は塗膜ハゲに注意です。

超合金までとはいきませんが
結構重たいキットなので
こうやって足を広げてポーズさせても安定しています。

若干首の回転範囲が狭いため
目線がズレてしまいがちですね。

今回トビラに使用した画像です。
迫力からこの画像に決定しました。

こんな重たいライフルを保持できるのがすばらしい。

縦画像も一応撮影しておきました。
左手の指の表情もいいですね。
さすが全指可動は伊達じゃない!

カタパルトからの発進シーン。

フォトショップ使えたらツインアイを光らせたくなります。

ライフルとシールド装備してアクションポーズとらせても
全然ポロリしないのでストレスないです。
保持力ないマニピュレーターのために
撮影時、凄まじくストレス感じたMGクロボンとMGターンエーが懐かしいです。

ガイアのExフラットクリアーにて艶消しトップコートを行っています。
この塗料はちょうどいい艶消し具合になるため重宝しています。
胸部中央を見ても分かるように
白くならない丁度いい艶消し度合いになります。

できる人は頭部内にLED仕込んで
ツインアイを光らせるんだろうな(笑)

シナンジュ専用バズーカを装備。
この武装は担ぐのが正解なのか?

羽のように伸びたバックパックのスラスターカバーが邪魔で
バズーカを肩に担ぐのが難しいですね。

こんな感じで脇に構えるのが正解なのか?

この装備も結構大きいのですが
こちらもグリップにピンが付いていますので
しっかりとホールドできます。
ポロリしないので撮影時助かりますね。

バズーカでもこのポーズを撮影してみました。
右手をこの状態のままライフルを左手で押さえるポーズもやってみたかったな。
V字になるようなポージングも面白かったかも。

エモーションマニピュレーターSPのおかげで
表情豊かな指の表現が可能です。

ビームサーベルを装備。
あんまり抜刀して使用する機会はないかもしれませんが
カッコイイからこのポーズにしてみました。
サーベルなら自重のほとんどないため
このポーズでのディスプレイもオススメですね。

シックな色合いの機体なので
蛍光ピンクが映えます。

先程抜刀する機会がないかも・・・と言ったのは
この機体は前腕のこの部分にサーベルをマウントしているため
わざわざ柄を手で握らなくても
この画像のように使用可能なのです。

二刀流はやっぱりいいですね。
フル・フロンタルならこういった使用方法もやってのけそう。

縦画像も撮影しておきました。
このポーズカッコイイっす。
これでディスプレイしたいですが
かなりサーベルが邪魔ですね(汗)

サーベルの刃はSガンダムのような青色でもカッコイイかも。
寒色系でまとめてみるのも良さそうです。

股関節の可動範囲が広いため
このようなポーズも決まります。
膝は可動に合わせて画像のように分割されます。
見所の一つですね。

ポージングの要はやっぱり腰がきちんと入っているかどうかです。
重心を考えたポージングが美しいさに繋がりますね。

やっぱり折角塗装したフィギュアも使用した画像が欲しい所なので
一緒に撮影してみました。

2cm弱とは思えない造形のフィギュアです。


割箸に両面テープで固定して塗装していたため
フィギュアの足裏に少し粘着が残っていて
手の平に乗せても落ちることなく固定されていますね(笑)


コクピットハッチを開きます。

搭乗する寸前の画像が撮れました。
長い長い製作記でしたが
ようやくとなりますが無事これにて終了です。
お付き合いいただき本当にありがぞうございました!!
次回作にも御期待くださいね!!
・MG シナンジュ・スタイン 製作記1 (内容確認(ランナー紹介))
・MG シナンジュ・スタイン 製作記2 (フレーム工作(クリアランス処理))
・MG シナンジュ・スタイン 製作記3 (フレーム仮組み)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記4 (装甲工作(クリアランス処理等))
・MG シナンジュ・スタイン 製作記5 (仮組み)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記6 (フレームパーツへのサフ吹き1)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記7 (フレームパーツへのサフ吹き2)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記8 (フレームパーツへのサフ吹き3&武器へのサフ吹き)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記9 (白色装甲パーツへのサフ吹き1)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記10 (白色装甲パーツへのサフ吹き2)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記11 (灰色・紺色装甲パーツへのサフ吹き)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記12 (その他装甲パーツへのサフ吹き)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記13 (紺色装甲塗装)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記14 (白色・赤色塗装)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記15 (灰色装甲塗装)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記16 (金属色塗装)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記17 (白色装甲塗装1)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記18 (白色装甲塗装2)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記19 (サーベル塗装等)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記20 (マスキング塗装1)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記21 (マスキング塗装2)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記22 (パイロット等塗装)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記23 (スミ入れ作業1)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記24 (スミ入れ作業2)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記25 (デカール貼り)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記26 (トップコート1)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記27 (トップコート2)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記28 (フレームパーツの組み立て)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記29 (フレームレビュー)
・MG シナンジュ・スタイン 製作記30 (装甲パーツの組み立て)
・MG シナンジュ・スタイン 完成1
・MG シナンジュ・スタイン 完成2
@miffyburianをフォロー

- 関連記事
-
- HG ガンダムAGE-3オービタル 完成2 (2013/12/06)
- MG シナンジュ・スタイン 完成1 (2014/01/18)
- MG シナンジュ・スタイン 完成2 (2014/01/19)
- 旧キット・1/60ザク発掘 (2014/02/02)
- HG ストライクガンダムVer.アルティメット 完成1 (2014/03/02)
コメントの投稿
祝!! 完成!!
完成おめでとうございます!!
いつものようにかっこいいです。
白ではなく、イージーエイトのような灰色は
ハイセンスで、同系色の塗り分けも効果的ですね。
この機体を経て、サザビーカラーのシナンジュ本機に
なったんだなと妄想してしまいます。
フィギュアも丁寧に塗装されていて安彦氏の挿し絵のようです。
(バンダイの金型の造形技術だけじゃないと思いますよー)
次作も更新が本当に楽しみです。
いつものようにかっこいいです。
白ではなく、イージーエイトのような灰色は
ハイセンスで、同系色の塗り分けも効果的ですね。
この機体を経て、サザビーカラーのシナンジュ本機に
なったんだなと妄想してしまいます。
フィギュアも丁寧に塗装されていて安彦氏の挿し絵のようです。
(バンダイの金型の造形技術だけじゃないと思いますよー)
次作も更新が本当に楽しみです。
じる様
こんばんは。
コメントありがとうございます。
安彦氏の挿絵は言いすぎですよ(笑)
しかし本当に最近のバンダイの技術はすごいですよね。
改造しないと見ることもできなかった当時のキットからは考えられませんわ。
コメントありがとうございます。
安彦氏の挿絵は言いすぎですよ(笑)
しかし本当に最近のバンダイの技術はすごいですよね。
改造しないと見ることもできなかった当時のキットからは考えられませんわ。