デュランダルバルキリー 製作記①

本日ヨドバシより 『デュランダルバルキー』 届きました。
当然のことながら3機購入です。
バンダイが1200円という低価格帯で
マクロス1/100キットをリリースしてくれるのは正直嬉しいです!!
WAVEも出していますが、価格が倍ですからね。
この後メサイアもリリース予定なので期待大のシリーズです。

ランナー状態。
3つになっていますが、赤ランナーは真ん中で折っていますので
実質枚数は2枚です。
必要十分な色分けを再現できる構成です。

シリーズナンバー2のランカマーキングバージョン。
デザインは劇場版準拠の美しいものですが・・・・。
問題なのはこのシール。
てっきりデカールが封入されているものとばかり思っていました。
これは貼るのに苦労しそうです。

当然シリーズナンバー3のシェリルマーキングバージョンも同様シール仕様。
電撃ホビーマガジンのように
クリスタルカラーのサファイアブルーで塗ってみようかと思います。
で、アルト君の赤白機体はマスキングして
できる所は塗装対応でいってみようかな。
一気に難易度高くなってますわ。
組み立て自体は楽々なので塗装にこれるということは幸せなのですが
別売りでもいいのでデカール出してください、バンダイさん!!
・デュランダルバルキリー 製作記①◀
・デュランダルバルキリー 製作記②
・デュランダルバルキリー 製作記③
・デュランダルバルキリー 製作記④
・デュランダルバルキリー 製作記⑤
・デュランダルバルキリー 製作記⑥
・デュランダルバルキリー 製作記⑦
・デュランダルバルキリー 完成
デュランダルバルキリー 製作記③
本日はデュランダルバルキリー塗装の前段階
『 マスキング作業 』 をレポートしていきます。
私はこのマスキングという作業が大嫌いで
きちんとパーツ分割されているMGに逃げてしまいがちです。
(MGなら塗り分けいらずなパーツ分割ですからね)

では始めます!
マスキング時やデカール・シール貼り付け時は
必ずデザインナイフの刃を新しい物に替えましょう。
切れ味が悪くて何度泣きを見たことか。。。
ここはケチらない方がいいと私は思います。

脚部外側の装甲部分。
付属のシールの余白部分も使ってマスキングしています。
今回はプラの成型色をいかした完成を目指しますので
ここは少し雑にしてもOKです。
後からいくらでも修正がききます。
これが全体塗装の場合、すごく気を使う作業なんですよね。
少しでもミストが回り込むだけでやり直しですから(涙)

付属シールを使って複雑な塗装パターンもトレース。
こんな模様マスキングテープだけでできますかっての。

だいたい貼り終りました。
エアブラシで塗装しますので
エア圧を落とせば飛び散りません。
なのできっちりとはマスキングしなくてOK!!
はみ出したとしても
溶剤でこすったり、ヤスリで少し撫でれば
すぐに下地が出てきますので問題なし。
塗装については週末になるかなぁ。
完成までもう少々お待ち下さい。
・デュランダルバルキリー 製作記①
・デュランダルバルキリー 製作記②
・デュランダルバルキリー 製作記③◀
・デュランダルバルキリー 製作記④
・デュランダルバルキリー 製作記⑤
・デュランダルバルキリー 製作記⑥
・デュランダルバルキリー 製作記⑦
・デュランダルバルキリー 完成
『 マスキング作業 』 をレポートしていきます。
私はこのマスキングという作業が大嫌いで
きちんとパーツ分割されているMGに逃げてしまいがちです。
(MGなら塗り分けいらずなパーツ分割ですからね)

では始めます!
マスキング時やデカール・シール貼り付け時は
必ずデザインナイフの刃を新しい物に替えましょう。
切れ味が悪くて何度泣きを見たことか。。。
ここはケチらない方がいいと私は思います。

脚部外側の装甲部分。
付属のシールの余白部分も使ってマスキングしています。
今回はプラの成型色をいかした完成を目指しますので
ここは少し雑にしてもOKです。
後からいくらでも修正がききます。
これが全体塗装の場合、すごく気を使う作業なんですよね。
少しでもミストが回り込むだけでやり直しですから(涙)

付属シールを使って複雑な塗装パターンもトレース。
こんな模様マスキングテープだけでできますかっての。

だいたい貼り終りました。
エアブラシで塗装しますので
エア圧を落とせば飛び散りません。
なのできっちりとはマスキングしなくてOK!!
はみ出したとしても
溶剤でこすったり、ヤスリで少し撫でれば
すぐに下地が出てきますので問題なし。
塗装については週末になるかなぁ。
完成までもう少々お待ち下さい。
・デュランダルバルキリー 製作記①
・デュランダルバルキリー 製作記②
・デュランダルバルキリー 製作記③◀
・デュランダルバルキリー 製作記④
・デュランダルバルキリー 製作記⑤
・デュランダルバルキリー 製作記⑥
・デュランダルバルキリー 製作記⑦
・デュランダルバルキリー 完成
デュランダルバルキリー 製作記④

エア圧を下げて白色塗装しました。
マスキングした境目は薄く乾かしながら吹いていきます。
厚吹きするとマスキングテープはがした時に
塗膜が割れることがあります。
また最初に乾かしながら塗らないと
テープの中に塗料が入り込むことがありますので。

翼の裏側はこんな感じです。
マスキングテープで再現するのは私には不可能!!
付属のマーキングシールの余り側を貼り付けてマスクしました。

バトロイド時腕部になるパーツ。
できるだけはみ出さないように吹きつけ。
少しはみ出してしまいましたが
ラッカー溶剤を含ませた綿棒でこすれば取れます。
リタッチしますのでご安心を。

脚部装甲側面パーツはイイ感じに塗り分けられました。
六角形のモールドはエナメル塗料で塗って
はみ出し部分を拭き取ろうと思います。

翼に付属するタービンエンジン。
白いラインを塗装で表現しました。
後は本体に特徴的に配置された
黒いマークをまた塗装で表現します。
・デュランダルバルキリー 製作記①
・デュランダルバルキリー 製作記②
・デュランダルバルキリー 製作記③
・デュランダルバルキリー 製作記④◀
・デュランダルバルキリー 製作記⑤
・デュランダルバルキリー 製作記⑥
・デュランダルバルキリー 製作記⑦
・デュランダルバルキリー 完成