ガンプラへの想い その1
そもそも私の大好きなガンプラ、
これは 30年前 にさかのぼりますが

1/144 ガンダム 300円 の発売から始まったようです。
30年前といえば私が5歳の時なんで、その頃の記憶は曖昧ですが
確かガンダムは不人気アニメで打ち切り的な終わり方だったそうです。
私がハマッたのは再放送の時で
世の中の ガンプラブーム到来 も確かその時でした。
店頭にならんでるガンプラといえば
人気のない水陸両用MSばかり。
(私は当時もそうでしたが未だに大好きですけどね)
当時小学生だった私は模型店やデパートでガンプラを買ってもらいましたが
1/100キットを買ってもらうことがすごく嬉しかったと記憶しています。
当時、1/60キットは皆の夢で
一部の富裕層(笑)のみに許された究極の道楽 のようで
我々一般家庭で見かけることは皆無でした。
同世代の方々、同じような想いしませんでした??
大人になった今から考えると 1/60キット 2000円なんて
正直楽々買えてしまうのですが
当時の経済力では無理でした。
そのため家にあったのは兄と集めた1/144と1/100ばかり。
でもすごく楽しかったです。
つづく。
これは 30年前 にさかのぼりますが

1/144 ガンダム 300円 の発売から始まったようです。
30年前といえば私が5歳の時なんで、その頃の記憶は曖昧ですが
確かガンダムは不人気アニメで打ち切り的な終わり方だったそうです。
私がハマッたのは再放送の時で
世の中の ガンプラブーム到来 も確かその時でした。
店頭にならんでるガンプラといえば
人気のない水陸両用MSばかり。
(私は当時もそうでしたが未だに大好きですけどね)
当時小学生だった私は模型店やデパートでガンプラを買ってもらいましたが
1/100キットを買ってもらうことがすごく嬉しかったと記憶しています。
当時、1/60キットは皆の夢で
一部の富裕層(笑)のみに許された究極の道楽 のようで
我々一般家庭で見かけることは皆無でした。
同世代の方々、同じような想いしませんでした??
大人になった今から考えると 1/60キット 2000円なんて
正直楽々買えてしまうのですが
当時の経済力では無理でした。
そのため家にあったのは兄と集めた1/144と1/100ばかり。
でもすごく楽しかったです。
つづく。
ガンプラへの想い その2
兄と集めた ガンプラ には特徴があって
ほとんどがジオン軍ばかりで
連邦軍のMSは ガンキャノン ぐらいしかありませんでした。
そして特筆すべきは昨日の日記にも書いたように
水陸両用ばかりを買いあさっていたんですね。
ゴッグ、ズゴック、アッガイ、ゾック・・・・・・。
今見ても惚れ惚れするデザインですわ。
ジオン脅威のメカニズム!!!!
当時今とはパッケージも容量も違いますが
ガンダムカラー がありまして
やっぱり3色セットになってるんですね。
それを買ってきてシンナーで薄めることも知らず
そのまま筆を塗料瓶に in !!!
ムラムラになりながら塗っていたものです。
ガンキャノン の赤色の上に白色が乗らないとか
現在は隠蔽力の高い塗料がありますが
当時の塗料は 白色が鬼門 でしたね。
やっと買ってもらった ガンダム も塗装で失敗した記憶があります。
買ってもらったのに、こんなにしてしまったという後悔の念に苛まれました。
つづく。
ほとんどがジオン軍ばかりで
連邦軍のMSは ガンキャノン ぐらいしかありませんでした。
そして特筆すべきは昨日の日記にも書いたように
水陸両用ばかりを買いあさっていたんですね。
ゴッグ、ズゴック、アッガイ、ゾック・・・・・・。
今見ても惚れ惚れするデザインですわ。
ジオン脅威のメカニズム!!!!
当時今とはパッケージも容量も違いますが
ガンダムカラー がありまして
やっぱり3色セットになってるんですね。
それを買ってきてシンナーで薄めることも知らず
そのまま筆を塗料瓶に in !!!
ムラムラになりながら塗っていたものです。
ガンキャノン の赤色の上に白色が乗らないとか
現在は隠蔽力の高い塗料がありますが
当時の塗料は 白色が鬼門 でしたね。
やっと買ってもらった ガンダム も塗装で失敗した記憶があります。
買ってもらったのに、こんなにしてしまったという後悔の念に苛まれました。
つづく。
ガンプラへの想い その3
小学生の頃、熱いガンプラブームを体験した私ではありましたが
その後は少しの間ガンプラから遠ざかっていました。
Z,ZZと一応主役のガンダムぐらいは作っていましたが
皆と同様中学ぐらいには卒業しかけていました。
そんな私を強く模型に引き戻したのが
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア でした。
この作品のMSはそれはそれは美しく
劇場に足を運んだその帰りに ν(ニュー)ガンダム を買っていましたよ。
フィン・ファンネルが装備されていないのが気になりましたが
そんなことは 脳内補正 でなんとかしつつ
熱い魂をぶつけるかのように製作しました。
システムインジェクション(1ランナーに数色のプラを挿入する技術)と
ネジ の採用で、いままでのガンプラとは一線を画す出来でした。
当時全体塗装する技術がなかったので
部分塗装で満足していましたが
何度も何度もブンドドした記憶があります。
つづく。
その後は少しの間ガンプラから遠ざかっていました。
Z,ZZと一応主役のガンダムぐらいは作っていましたが
皆と同様中学ぐらいには卒業しかけていました。
そんな私を強く模型に引き戻したのが
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア でした。
この作品のMSはそれはそれは美しく
劇場に足を運んだその帰りに ν(ニュー)ガンダム を買っていましたよ。
フィン・ファンネルが装備されていないのが気になりましたが
そんなことは 脳内補正 でなんとかしつつ
熱い魂をぶつけるかのように製作しました。
システムインジェクション(1ランナーに数色のプラを挿入する技術)と
ネジ の採用で、いままでのガンプラとは一線を画す出来でした。
当時全体塗装する技術がなかったので
部分塗装で満足していましたが
何度も何度もブンドドした記憶があります。
つづく。